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Listen To The Music [music]

連休中にフェスティバルホールでの槇原マッキーのコンサートに行ってきたから
記録として、ちょー久々にblogを更新。

去年に引き続き友達がコンサートに誘ってくれたので
「おう!GWといえども予定はないぜ!」と二つ返事でホイホイ付いて行ってまいりました。

Listen To The Music The Live~うたのお☆も☆て☆な☆し

というタイトルのツアー。

コンサートに行く前に、ん?マッキーは去年アルバム出してないよね?と調べたら、
カバーアルバム第3弾を出してたんだね。
あ、だから買わなかったんだったっけ、という気がしないでもない。
で、今回のツアタイはそのカバーアルバムのタイトルなので、
まさかカバーの曲ばっか歌うのか?
と思ったらその通りでした。

ま、わりと前半で「どんなときも」が出てきたけどね。
よってマッキーの曲も数曲歌ってたよ。

1段階目のお別れ前ラストの曲がユーミンの「hello、my friend」で
曲自体はそんなに好きじゃないけど、
(マッキー自身も最初聞いたときは何が良いのか分からない、と言ってた曲ですが)
曲を聴いたら、1994年夏がぶわぁぁぁぁーーーっ!とよみがえる曲です。

友達は学生時代の好きな子との思い出がぶわぁぁーっとよみがえる曲と言っていたけど、
ワタクシの脳裏によみがえるのは「君といた夏」の松原先生[揺れるハート]
あ、ウッチャンですよ。 チョーいい人の医者役ですよ。
ちょっとテレビのレギュラーが少なかった頃に月9に出していただいたのですよ。
当時のザ・テレビジョンに載った白衣姿のお写真が好きすぎて、勉強机の前に見開きで立てて、
数分勉強してはそれを見てニヤけてたなぁという夏を思い出す曲です。
あの写真、さがしてみよー。

君といた夏(1)‾SPECIAL EDITION [VHS]

君といた夏(1)‾SPECIAL EDITION [VHS]

  • 出版社/メーカー: フジテレビジョン
  • メディア: VHS

 

と、話は脱線しましたが、
マッキーがカバーするとどんな曲もマッキーになってしまうなぁを感じ、
KANさんの「車は走る」の歌い方は「正解!」だとなんだかしみじみ思ったのでした。

Listen To The Music 3

Listen To The Music 3

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2014/01/22
  • メディア: CD

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遺作 [music]

縁起でもない話を書きます。

それは随分と昔のある日。

新しい曲も久しく出ず、歌詞が書けないんだろうなぁ、作れないんだろうなぁってのがこちらの方にもなんとなく分かってしまうくらい精神状態が不安定だったかんしゃんが、自殺して亡くなったというニュースがテレビで流れた。
そのニュースの中で世に出ることの無くなった『遺作』として流れた歌詞のない曲が、もうどうしようもなく良い曲で、涙をこぼしそうになった


ところで朝、目を覚ましたことがありました。

起床すぐのときはどんなメロディだったか歌えたんだけど、すぐに忘れちゃった。
ホントに名曲だったんだよぉ。

つか、それ、作曲はワタクシ自分だよね(笑)

今回のツアーグッズの【Think Your Cool Kick Yell Demo !】の話を知ったときに、昔見た夢のことを思いだして、金曜日にライブに行ってCDを購入はしたものの、なんだかちょっと聴くのに躊躇してみたりしてました。

かんしゃんも自分で
【今後レコーディングしてリリースされる可能性が極めて低い、そんな楽曲のみを収録しようしよう、ということになっていきました。】
とか書いちゃってるし、ある意味ホントに遺作になるのかもしれないのですよね。 やですよ、そんなの。

でも昔、FM802のMUSIC GUMBOの番組内でデモ音源を流したことがあって、
それは後にちゃんと完成されてアルバム内に入ってたらしいしね。
ワタクシは全然覚えてなくて、なんの曲かも忘れたけど。(バラード系だったかな)
なので、いつか完成形が聴ける日も願う。

__.JPG

 北海道では流れたという「靭のハミング」の
 デモ音源。
 ワタクシは聴けてないよ。
 それも聴きたいよ。
 あと「Womagine」も。
 


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青春よりちょいと手前 [music]

14日(土)にフェスティバルホールでの藤井フミヤ氏のライブに母を連れて行ってきました。

きっかけは夏にフルートオケの練習のために【なら100年会館】に行ったときに、会館内に貼られていた今回の「青春」ツアーのポスターを見て。
フミヤがデビュー30周年記念ライブということでチェッカーズ時代の曲をたくさん歌うツアーをするらしく、ポスターにチェッカース時代の曲名とソロになってからの初期の曲名が書いてあるポスターで、懐かしくて、見たい、聴きたい、行きたい!と思ったから。

実家からの距離だと【なら100年会館】だと遠くないし、しかもキャパも狭そうだから観やすくてよいかなーと思って母に「フミヤのライブに行かない?」と聞いたのだけど「もうフミヤはいい」と拒まれました。
しかし新聞で「青春ツアー」の広告を見た母が、「新しいフェスティバルホールに行きたいから、フェスなら行く」と言いだしまして。
それならハイハイ、とチケットをプレイガイドで取ったら3階席最後列でした。
ま、そんなもんよね。
3階席4~5列目の人でもファンクラブ特製チケットを持ってたぐらいだしね。
ホールの音は良かったと思います。
マイクなしのフミヤの声も聞こえてきたことにビックリしました。 ホントに音響いいんだねー。

曲はホントにチェッカーズ時代の曲ばかり!
そのほとんどはシングル曲だったけれども、そうじゃない曲でも懐かしい知ってる曲ばかり。
「時のk-city」とか「REVOLUTION2007」とか「Long Road」とか。
分からなかったのはチェ時代の「TOY BOX」と、フミヤの最新シングル「青春」のカップリング3曲のみ(苦笑)

ときどき、ふと唇をついて出てくるワンフレーズのメロディがあって、でも何の曲なのか分からないのがあったのだけど、今回のライブでチェッカーズの曲だと判明。
「7つの海の地球儀」でした。 チェッカーズじゃなくCute Beat Club Bandだけどね。
あぁー、この人が歌う歌は自分のなかに沁みついてるんだなぁと思いました。

チェッカーズオリジナルの曲となると25年位前の曲だそうで、
フミヤが「薄目で見るとあのころの俺がいるから」とか言ってたけど
フミヤさんは変わらず格好よく、そしてスターでした[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

正直、チェッカーズのころのワタクシはまだお子ちゃまで「青春」の一歩手前のころで、
いつものことながらお客さんのなかではわりと若い方でして (ま、最年長は今回もウチの母 67歳だと思うけどw)
当時が青春バリバリだったのだろう観客のお姉さまたちがまぁ元気なこと!!
昔と変わらず「フミヤー![黒ハート]」と高いトーンで声援をあげ、キャーキャー言って、ノリノリで踊りまくってるのを見て、なんだかワタクシもまだまだ頑張らなきゃいけないと思いましたよ。 すごいよ、あの人たち。 尊敬するよ。

ウチの母は、今のワタクシと同じ年代のころにアイドルだった20歳のフミヤにキュンときたんだろうな。
母にとってはチェッカーズのオリジナルよりアイドル時代の曲を聴きたかったみたいです。

で、家に帰ってから『青春ツアー』ポスターを見てたら、ポスターに載ってても演奏してない曲があるんですよねー。
ということは、日によってセトリが違うのか?
と思って、本日のフェス2日目の曲を調べてみたら、おおぉーーー! なんということ!!
やはり違っていたようです。
「HEART IS GUN」に「おまえが嫌いだ」!! 
「HEART IS GUN」の尚ちゃんのSAXのイントロを聴いたら キャー![ハートたち(複数ハート)]ってなるよねぇ^^
うわぁ、いいなぁ、楽しそうだなぁーーー[ぴかぴか(新しい)] 聴きたかったなー[ふらふら]

 

 


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とうとうお仲間入りに [music]

KANさん公式HPより

【SOUND MARINA ’13】にSKB ALL STARSとして出演します。
日時:2013年8月31日(土) 14:00開場/15:00開演
会場:広島グリーンアリーナ (広島市中区)
出演:押尾コータロー、華原朋美、SKB ALL STARS(スターダスト・レビュー、KAN、馬場俊英)、山崎まさよし …and more

ワタクシの去年8月のSSKを観に行った「音市音座」の記事はコチラ
馬場クンも入って、それはもう≪SSKB≫だったよという内容。

今年はホントに≪SKB≫になったようですね。

まさやんも入っちゃえばいいのに。

なんとなく、日帰りできる開演時間ですな。


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新しいフェスティバルホール [music]

週末に槇原敬之氏のコンサートに行ってきました。

会場はフェスティバルホール!!!
昨年秋にリニューアルオープンした まだまだ真新しいホールで見させていただきました。

20130601.JPG   20130601-2.JPG

実はマッキーの今回のコンサートツアーを見るのは2回目でして。
マッキーFanの友人に声をかけていただいて、3月24日(日)に神戸国際会館こくさいホールで
観てるんですよ。 ありがたや。
その時にツアーの追加公演のお知らせのポスターが会場内に貼ってあって、
その会場ががフェスティバルホールだっていうから、
“新しいフェスに行ってみたいよねぇ”という意見が友人と一致しまして、
その友人のお力でFC先行でチケットを無事に確保してもらい観に行ってきました。
しかも毎回、1階の良いお席。
ありがたや、ありがたや。

マッキーもコンサート中に意識調査をするようになってまして、
「今日初めて僕のコンサートを見るって方![手(パー)]」 って聞いたら、
2階席3階席の初めて率の多いこと!!

あれ、たぶん、みんなも「フェスでやるんだったら」っていう理由で
チケットをとったんじゃないかなぁ(笑)

ホールはまだ新しい匂いがして、ゆったりと広くて、客席の拍手の音からして響きが良くて、
今回は割と前の方の端っこだったけど十分見やすくて、機会があれば2階席、3階席からも
見聞きしてみたいと思いました。

ドラマの主題歌になってた「四つ葉のクローバー」
今回はあれでちょっと泣けちゃいました。
おそらく、このツアーの前楽と千秋楽にあたる今回のみのアンコールのアンコール、
ピアノ弾き語りの「アンサー」にも泣いちゃいました。
デビューしたての若々しいマッキーの姿を思い出し、目の前にいる今の姿に
人の成長をまじまじと見せられて、今の自分は成長したのかと自問。
マッキーの弾き語りを聞くのはめっちゃ久々だったけど、(友人曰く、コンサートでやるのも久々)
・・・上手くなったね(^^;
以前は、見ているこっちも落ち着いては聴けなかったものね(苦笑)

マッキーはね、3月の時とは衣装が変わってて(ビームスさんが提供してくれるんですって)
今回はキルトでしたよ。
最近はアイルランドの音楽が好きみたいで、彼の楽曲の中にもアイリッシュの楽器の音色が
あちらこちらに散りばめられているんだけど、
バグパイプの音色はすれどもバグパイプを抱えることはなく、
もちろんリコーダーが出てくることもありませんでしたwww

今回はよくしゃべって楽しそうにライブしてたなぁ。
昔のラブソングも歌うようになって、彼の気持ちがまた一つ切り替わっているのかも、ですね。
楽しそうに歌って喋ってはしゃいでました^^

KANさんは元気? 
と尋ねてくる友人。 
是非ともBSフジの「DAI安吉日」の再放送を見てくれ、と答えておきました。

マッキーのおちゃらけ具合とはレベルが違いますからw


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出オチを期待する癖 [music]

23日に大阪グランキューブでの槇原敬之氏のコンサートに行ってきました。

仕事のシフトが決まってから、ネットのどっかでチケットを探そうとかるーく思ってたけど、
某SNSのコミュはチケのやり取りトピが廃止されてしまい、
そう簡単にはチケが見つからない状態。

そんなおり、学生時代の友人からチケ余ってるけどどう?とのお誘い。
以前いわゆる復活コンサートで粗相をしてしまい、
もう誘ってくれないだろうと思ってたので、ホントに良いのぉ?と感激しながらでかけました。

1階の中ほどのどセンターの席。
ホントにもう ありがとうございます。
マッキーのライブは、FC先行もe-plusを利用になったのでFC限定特製チケットというものが
なくなったみたいですよ。
FC特製チケットというのを早くからやってたマッキーですが、いろいろ時代を先取りですねぇ。
ちょっと寂しい先取りだけど。

バグパイプ調のinstrumentalで幕を開けるコンサート。

どうやって始まるんだ?
あの幕の後ろに、アフロのヅラかぶってギター抱えたひとのシルエットが出るんですかね?
違いますね。

バグパイプですから、キルトの衣装で出てくるんですよね? リコーダー持って。
な、わけないですね。

あの雛壇の上のセンターに、下からブルースリー的な人が飛び出てくるんでしょう?
なんの舞台ですかそれ?

うわあぁっ! 素直に普通のコンサートを観られない人間になってしまったよ!!!

あぁ、フツーのコンサートってこうなんですね。
と普通の登場の仕方を見て勉強してきました。

CDはほぼ打ち込みで作っているマッキーの音楽。
ライブは力強い屋敷豪汰サンのドラムに乗って、生でもこんなにCDと遜色ない、
あたたかい厚い音楽ができるんだ!と思う。
ゆっくりとした曲の時に、あい失礼っと座って聴いて、でも前の人は立ってるままだから
マッキーの姿は全く見えなかったんだけど、目を閉じて聴く音楽の素晴らしさ。
マッキーの歌唱力は素晴らしい。

クリスマス連休3日間の大阪ライブなので、
セットリストもクリスマスコーナーがあるクリスマスバージョン。
アンコールも違ったらしいよ。

でも、クリスマスバージョンだからといって頭の上にツリーを乗っけて歌うわけじゃないよ。

あぁ、だからライブのフツーの常識が分からなくなってるんだよ!!!

hearttoheart.JPG

 

  ←コンサートの最後で降ってきたハート。

  ロビーの飾りつけから何やらと、
  金かかってるねぇ、さすがだねぇ、
  と感心もしてきました。

  もうちょっといろいろな人のコンサートに
  出かけるべきなんだな私。


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第九の季節 [music]

「1万人の第九」に参加しておりました。
3年ぶり2回目です。
そんなに乗り気でもないまま練習に参加して、本番だったわけでして。

ちょびーっとだけ、ゲストがKANさんが出たりしないか期待をしてみたんだけど、
今年のゲストは平原綾香嬢。

そーゆーこともあってあんまり乗り気じゃなかったりもしたんだけど。

綾香嬢は去年に引き続き2年連続だそうな。
佐渡裕氏にお気にいられてそうな感じ。
オジサマ受けがよさそうだもんな。
育ちのよい感じがするしね、音楽教育はちゃんとされてるしね。

綾香嬢は歌った曲は、おひさま、ラブストーリー、ジュピター。
ジュピターが合唱付きなんだけど、隣の席のおばさまに伺ったところ、
去年と同じ選曲で楽譜も同じだそう。 ホンマかな?

今年は震災を受けて、仙台と中継を結んだり、復興を祈ってのコンサート。
佐渡さんは一部は涙流しがらタクトを振ってました。
私の周りでも鼻水をすする音がちらほら。

今年の私の席はスタンドD 18列。
相変わらず指揮者やステージまで遠かったですよぉ。

でも、なんやかんや言いながら、やはりちょっと楽しかったです。
なにかやっぱり音楽を継続してやっていたいなぁと思います。
とりあえず来年はフルートの舞台には出よう。
で、1万人の第九にKANさん出てくれたらいいのにな。
「まゆみ」と「愛は勝つ」と「よければ~」の3曲でいいじゃんねぇ。
オケ編成で演ってねぇ。
1万人で「よければ~」歌いたいよねぇ。

第九の第1楽章から第3楽章までを聴いているとき、
音楽をゆったり聴けるって幸せなことやなぁと思いました。
次はソプラノに挑戦してやろうと企んでます。


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音楽で泣く [music]

土曜日に槇原敬之くんのコンサートに行ってきました。
アリーナ11列というチケットをいただきまして、ありがとうございました。

NORIYUKI MAKIHARA SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT
"cELEBRATION 2010"~Sing Out Gleefully! ~
大阪城ホール

マッキーを大好きな人はあんまり読まない方がよいかもしれないので、折りたたみます。

 

続きを読む


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1万人の公開リハ [music]

「1万人の第九」の今年のゲストが槇原敬之クンというのがあらかじめ分かっていたので、今年もぜひとも合唱に参加しようと意気込んでいたのに、抽選申し込みにズルをしたのがバレたのか(ぉぃ)、抽選に外れてしまった。
6000円のチケット代を払って本番を見る気はサラサラなく。(ぉぃぉぃ)
母は抽選に当って、合唱に参加だったので、団員だけが購入できるチケットで前日の公開リハーサルを絶対見よう!を意気込んでいたのに、それも抽選に外れてしまった。。。

が、なんとかギリギリのタイミングでチケットを譲ってもらい、城ホール内に潜入する事に成功v

チケットには16時30分開演となっていますが、16時30分から合唱団参加部分のリハーサル開始という事。 まずは合唱団の発声練習から見ることになります。
発声練習が終わったら、指揮者の佐渡裕氏、ソリスト、オケメンバーが舞台上に集合し、「第九」の4楽章のみのリハーサルがスタート。
4楽章の頭から流して、なかばで一旦止めて合唱の確認をしながら、終わりまで流す。
18時ごろに「第九」のリハーサルは終了。
舞台転換のため休憩をとったあと、18時15分から第1部のリハーサル開始。

女性の場内アナウンスで紹介されて、槇原敬之クンが舞台に登場。
ソプラノのアリーナ席の通路側の人たちは、マッキー登場に手振ってます。
あの席がお徳ですよね。

マッキー部分のリハーサルスタート。
衣装は赤色のジャケットに黒色のパンツ。 
舞台上から「清原先生! お久しぶりです。 20・・・年ぶりぐらいですよね。」
とアリーナ席にいる合唱指導の清原先生に挨拶しているから、どこで仕事を一緒にしたんだろう?と思ってたら
「高校時代の音楽の先生やったんですよ」
へぇ~~~~! 清原先生って春日丘高校の音楽の先生やったんやぁ!

「こんな人前で練習すんの初めてやわ」
と言いながら1曲目スタート。

1.ムゲンノカナタヘ ~TO infinity and beyond~

マッキーは今回のステージはアノ曲意外何を歌うンだろう?って楽しみにしていましたが、あ、そっか。新曲をウタいますわよね。 そりゃね。 おなじTBS系列の他の番組のエンディングテーマでもありますものね。 
今回はピアノと4人のパーカッションでのアレンジ。
去年のCHEMISTRYのときもそうだったけど、「1万人の第九」ではいつもとは全然違うアレンジで曲が聴けたりするので、マニアにとっては貴重だったりするんではないかと(^^;

「よかったね。 合ったね。」とメンバーさんと笑み。
MCの流れの確認と、あとおそらく合唱団と観客にむけてのMCの意味の込めて、メンバー紹介。
Perc.はボンゴ、コンガ、カホーン、スリットドラム・・・だっけ? マッキーも初めて楽器を見たって言ってた。 奏者さんも初めて会う人だったみたい。
ってことはマッキーアレンジじゃないってこと?

「家に9匹犬を飼ってるんです。 その犬が柵をどんどん飛び越えていくんですよ。 限界というものを知らないから飛び越えていくんだなと思って。 その犬たちに感化されて作った曲です」
という曲の説明もちゃんとしてくれました。

スタッフさんから、おそらく客席の手拍子がかなり遅れてしまうが大丈夫かっていう確認と(「仕方ないモンね。 これだけ広いんだから」って言ってたので、そういう確認なのだと推測。)曲間の段取りの説明を聞いているときもマッキーはマイクを離さず、スタッフさんに「はい。 ハイ。」という返事もマイクを持ったまましていました。 

また舞台の転換作業があるので、その間はマッキーもアリーナ客席に座って待機。

佐渡さん率いるスーパーキッズオーケストラ(SKO)が揃ったら、佐渡さんがしゃべり始めます。
2005年の広島での平和コンサートのときにマッキーと知り合ったそう。

2.見上げてごらん夜の星を

「気分がのってきたら、みなさんもガンガン歌ってくださって結構ですよ」とマッキーの仰せ。

SKOのストリングスとピアノでのアレンジでしたが、歌い終わってから
「このアレンジ、めっちゃ良い」とアレンジャーの方に向かって言っていました。

佐渡さんとのMCで、佐渡さんとマッキーがたこ焼きを食べに行ったこと、それはパンフレットに載っていること。2軒目に佐渡さんが連れて行ったBarのマスターがマッキーにそっくりだったことなどをお話されていました。Barでの方はテレビ放送でONAIRするって言ってたような。

そこに淀川工業高校吹奏楽部も加わって、3曲目。
佐渡さんが“途中で淀工も歌うことになったから、盛り上げて、何回リピートするかは決めずにその時の雰囲気でやりましょう。 それで良いですよね?”とマッキーに確認。

3.世界に一つだけの花

これは合唱団も加わる曲です。
サビのメロディを♪ラーラーラ ラーラーラ♪で大合唱するときは、リハーサルだというのに、1万人の第九合唱団を盛り上げようと、マッキーは舞台を右へ左へ歩きまわって、盛り上げようと働いていました。
マッキー ええヒトやわぁ☆”

合唱団は若干ハモリのしてのある楽譜なんだけど、佐渡さんは“(会場が暗くて楽譜が見えないのなら)楽譜気にせずメロディを歌えば良いよ”とおっしゃり、マッキーも「好きに歌ってくれたらいいよ。 適当にハモってくくれば。『♪ラーラーラ』みたいな」
と、お手本として歌ってみたのは、いつものマッキーアレンジの場合のコーラスのハモりかた。(2007年NHK「SONGS」参照)
う~ん、やっぱりPOPS音楽的なハモり方はそっちよねぇ、と私も思いました。 あ、第九Ver.の編曲はいつも違う人がするので、合唱団のコーラスも簡単なモノになっていますのよ。

?2回ぐらい通してみたりするのかなとおもったけど、この曲も1回で終了。
う~ん、テンポがオリジナルよりすごく速くて、早くなったり緩くなったりテンポがすごく揺れてて、ぶっちゃけマッキー歌いにくいだろうなぁって見てたんですが、大丈夫なんですかね? ま、ONAIRでチェック。

というわけで、マッキー部分のリハーサルが終了~。
会場360度にお辞儀して、手を振って、合唱団からの声援を受けながらマッキーは帰っていきました。

ま、リハーサルなので、当然マッキーも100%のチカラを出してウタっていたわけじゃないけど、さすが大阪人☆って感じで、観客も合唱団(ま、観客だと思ってるんだろうけど)にもリハーサルといえどもサービス旺盛で魅せてくれました。
だって去年のCHEMISTRYはトークとか全く無かったですもの。 
ま、キャラが違う(笑)

「1万人の第九」って『お祭』みたいなものだと思うのですよ。
合唱のクオリティは求めちゃダメだし、ま、ホール自体が音楽的なホールじゃないから。
あの『お祭』感を味わうのに6000円だと思います。 ま、本番はそのほかにも演奏曲あるし、「とくダネ」小倉さんが司会でやってきたりと、コストがかかってるのは分かりますよ。

とかいうワタクシの考えなので、ハナから本番ねらいではなく公開リハ狙いでした。
チケットを譲ってもらえて本当によかったと思います。

本番の様子は12月23日の夕方に放送されるので、それは要チェック♪


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影プロの影の影響 [music]

ラッキーラクーンナイト4に行きました。

当日券でね。

LRN4があるのを知って、でも何も行動せず。
宮本浩次クンが出演することが決まって、おし!行こう!! … 気が向いたら。 とやっぱり何も行動せず。

宮本浩次クンが好きなのですよ、ワタクシ。
06年5月頃に一回記事を書いてますよ、探してくだされ。

もう会えないかと思ってて。 ある夏の日に突然メールが来て。 5年ぶりのライブと大阪でのイベント出演が決まって。

どうしようか。 ま、でもやっぱり、気が向いたらで、と思ってて。
とりあえず、東京でのLRN4と宮本クンのライブの様子をひとさまのblogにて読ませてもらったら、そりゃやっぱり行くべきでしょう。GO! とやる気up!!

と思ったら、風邪ひいちゃってねぇ。 今年は何回体調崩すんだよ…。 パブ○ンを昼間に飲んだら、眠くて眠くてzzz...。 ハナじゅるじゅるだし。
今回はやめとこっか、と思いながらも御堂筋線に乗って、今回は見れなくても宮本クンはまたライブをしてくれるさ、次があるさと、考えながらも心斎橋駅で電車を降りてました。 
して、7時4分BIG CAT到着。 当日券って500円高いのかよ!としてやられながら、中に入ったら二丁拳銃がすでに喋ってました。

来てよかった!!
と宮本クンの姿を見てそう思った。
5年ぶりのライブらしいけど、私が宮本クンを最後に見たのはもっと前。 インストアライブが最後。 だから私は8~9年ぶりかな。
久々に見た、変わらぬ姿に変わらぬウタ声変わらぬ歌い方に、また聞けてよかった~~~と(心に)涙。

ま、ウタ声なんて数年で変わらないか。 変わるとすれば見た目だよね。 オヤジになったか、たるんだか、ハゲたか。 うん、大丈夫だった。 ちょいポチャだったかもしれないけど、今後も人前にでるようになれば絞まっていくでしょう。 ジョギングなりすればいいんです。犬に抜かれる速さでも、ファンに‘歩いてるのを見ました’‘いや、それ本人的には走ってるんだと思いますよ’みたいなやりとりを闇でされてしまうようなスピードであれ、走ってみればすぐ絞まるでしょうよ、若いし。(でも気がつきゃ40ちゃい)

また歌を聞ける日がきたことがとても嬉しかったし、変わらぬ彼のウタ声を聞いて、私はやっぱりこのヒト好きだなって思いました。 染み入ったわぁ~。

セットリストは省略。
他の出演者についてもスマンが省略。
宮本クンが終われば、体力がいつ尽きるか分からないため一番後ろから壁にもたれながら見ていました。

若者たちのラッキーナンバーズもほほ笑ましく見終わり、さてアンコール。
若者達、下手舞台袖にハケたら上手から出てきた。 しかも衣装交換しあったりなんかして。
師匠譲りの‘イリュージョン’を守ってるんだね(笑)
そんなデハケを見て ‘なんなんだよ、イリュージョンって’ と思ってるのはきっと観客ではなくて宮本クンだと思う(笑)

最後のアンコールは全員で師匠(正式には影プロ)の「愛は勝つ」

先にネタバレを読んでた結果、‘宮本クンの愛勝つ’→行かねば! ってなるでしょう? 風邪ひいてても行っちゃうでしょう?
行ってよかったよ( ̄ー+ ̄)

次の日、風邪こじらせて仕事を休むハメになったことは、会社には内緒にしてくだされw
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