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こっちが恋するチンクワンタチンクエ [KAN]

KAN BAND LIVE TOUR 2017
【恋するチンクワンタチンク
の、オノレの備忘録としての覚書です。

my初日がツアーの折り返し地点を過ぎた福岡公演からの参加だったこともあり、細かいネタが変わった・増えた、はあんまり感じなかったので、基本的な覚書になっているかと思う。

大阪追加が終わった後に ぶわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーって 流れてきたSNSで見た皆さまの情報をカンニングしながら書きました。
あくまでオノレの覚書という位置づけですので、文章がおかしい箇所たくさんありますが、ご容赦くださいませませ。

1.恋するチンクワンタチンクエ
幕が上がらないまま暗転になり、ピンク色の照明が客席を照らす。 「チン、、、クエっ、、、チン、、、クエっ」という本日の主役さまの声がトライアングルのチーンという音とともに流れてきて、チンクワンタチンクエ~!♪と幕があくと、ばったり♯23のチラシの通りの乗馬をたしなむ英国紳士風のお衣装に、お股(前)に馬の頭、お股(後ろ)にシッポ、という乗馬スタイルを簡潔にしたスタイルでご登場。

♪ あの子も可愛い (お手振りサービスつき(主に下手側に向かってやる))
 この子も可愛い (主にちょっと上手側に)
 あそこのあの子は、、、ちょっと惜しい (不特定)

♪僕は行為するチンクワンタチンクエ  (現役だぜとかいわれても)
♪チンクワンタチンクエ わぁ~お[揺れるハート]


持ってる一輪の薔薇を客席に投げていたけど、だいたい4~5列目のセンター付近のお客さんが受け取ってた。

my初日の福岡公演を観たあと、12月に宝塚歌劇月組公演を観に行ったら、トップのたまきち嬢が大階段の真ん中から持ってた薔薇を投げるシーンがあり、その投げた薔薇が舞台袖までシュッ!と届いてて、それはそれはビックリしたものだ(笑) あの薔薇に何か投げやすい細工がしてあるのだろうけど、あの技術をマスターできれば、チンクワンタチンクエもZEPPの会場の一番後ろまで投げられるかもしれないし、薔薇をあげたい若くて可愛い女の子に狙ってピンポイントに投げられるかもしれない。


♪あの子も可愛い~の時のお手振りサービスは、わりと(年のわりに)かわいいお客さんの方を向いていた気がするが、どうなのだろう。下手側に手を振ってる日もあれば上手側に手を振ってる日もあるので、開演してほんのわずかな時間で(余計なひと言ではあるが、年齢いった)客席から瞬時に判断してるように思うのだが。(そういうの得意だろうしw) 大阪追加のときでも、ワタクシの数列前にいた、(ワタクシは勝手に顔を存じ上げておる)お綺麗なお嬢さんの方に手を振ってたように思うのだが。


2.恋する二人の834km(1990)
3.恋する気持ち(1991)

MC
こんばんは、KANです。ご挨拶。
年が明けた東京追加と大阪追加では「明けましておめでとうございます」とご挨拶。
お客さんも「明けましておめでとうございます」とお辞儀。
KANさんが「今年もよろしくお願いします」 と言ったらお客さんも「よろしくお願いします」とお辞儀してて、とーっても北青山イメージ開発の仕事始め式な雰囲気が出てた。(特に東京)

チンクワンタチンクエっていうのは何かというのを説明しますと、僕は1992年ごろからイタリア語を勉強しましてね、数字をまず勉強するじゃないですか。そしたら数字の『5』がチンクエっていうんだっていうの知って、良い数字だというのを知って、でさらに55っていうのがチンクワンタチンクエっていうのを知ってですね。で、去年55歳になりまして、いや拍手されても・・・。 56歳になったら、もっと拍手来るの? ま、で55歳になったってことは、チンクワンタチンクエっていうのを正々堂々と言っていい権利を得たんですよ!、
とか、なんとかのご説明。
で、一曲目にお聞きいただきました「恋するチンクワンタチンクエ」新曲です(笑) 良かったですね、CDにならなくて。 ようやく音楽で嫌がらせができるようになったっていう、ね(笑)

で、勘の良い方はお気づきでしょうけど、と
「恋するチンクワンタチンクエ」「恋する二人の134km」「恋する気持ち」と、「恋する二人の134km」が1990年(の作品)ですから、18年経って『恋する3部作』ができたんだそうな。

今回は初めてやる曲や久しぶりにやる曲を多く選曲しているとのこと。
昔から熱心に応援してくれてて、CDは全部持ってて、しかも3枚ずつ持ってて、ライブツアーは毎回7公演は観ているとかいうお客さんでも「おぉー!」となるだろう。
最近、嵐のチケットがとれないからといって、同じ系統の僕のコンサートに来るって流れも多いんらしいんですよ。ま、ぼく先輩ですけどね。
そういう初めてのお客さんも曲あんまり知らないけどライブに来てみて、聞いたら良い曲と思っていただけるような選曲をしてきた、とのお話。
スタッフがギターを持ってきてスタンバイするんだけど、トラップが短くて。福岡で「みじかい」と言ったお客さんがいたので、これで良いんですよとご説明。
神戸でもこれはポールマッカートニですよ。ポールは誰々で、誰々は田端義夫ですよ。って言ってた。
じゃらーんとギターを鳴らして、「ぼくが持ってるギターから音が本当にでるってことめずらしいですから。後半に出てくるギターは弦すら張ってませんから」
次はちょっと違った『こい』のうたです、ってことで
こい! こい! こいこいこいこい! のカウントで

4.東京に来い(1995)
途中でブレイクが入るのは95年のコンサートの時と同じ。 あんときは恵ちゃんが「ぁぁいっ!」って言ってみんなその場ジャンプをしてたよね。

5.COVER GIRL(1993)
好きな曲!いい曲!個人的に!

6.ぼくたちのEaster(1990)
♪顔に唇で十字架書いて誓いのキスをしよう 
っていう歌詞を見るたびに、"きっもちわるい歌詞書いてんなぁ” て毎回思ってたのは内緒です[ダッシュ(走り出すさま)]

7.TOKYOMAN(1993)

MC
それぞれの影響を受けたアーティストを説明して、次はスティービーワンダーさんの曲です。 つまりはスティービーゾーンに入っていくんですよ。
まずはordinary days
2010年に発表して、その後4回バンドライブツアーをして、毎回リハーサルでは曲をあげてやってみるんだけど、ウタのまわしが難しくピアノを弾きながら歌ってもあんまり上手くいかず、結局ライブでは選曲されずにきていたのだけれど、ピアノを矢代さんに弾いてもらえばいいんじゃん、そしたら自分はイントロと間奏のシンセをひくだけで歌うことに集中できる。とお気づきになられたそう。冒頭のMCで話した工夫とか克服のひとつはこれ。
で、先にお話しとかないといけないことは。
このピアノのように見えるけど、実際はグランドピアノの中をくりぬいて、でここにシンセサイザーをがんっとはめてるんですよ。90年後半ぐらいにこれを作ってもらって使っている。だから見た目からは想像できない音が出るんでびっくりしないでもらうために先に言っとかないと。
と言って、ordinary daysのイントロの音色でピロピロリ~[るんるん]とお弾きになる。
そのまま、なんか弾き続けて、あれ? なんだか音楽が?! きゃりーちゃんですけど?!
と思ったら、バンドのメンバーも演奏に加わって、
マイク持ってセンターに出てきて、きゃりーちゃんの『もったいないとらんど』を歌うチンクワンタチンクエ。
サビでストップして「や、話がそれましたが」とお話を再開するも、ひとりグロッケンをたたき続ける菅原クン。

8. ordinary days
9. 8 days a week

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
を英語で歌ってるけど、うぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー  STOP[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2]
と止めが入り、「みんな英語が好きですねぇ」「このライブではイタリア語でやります。いいですかぁ?」「なにがやりたいかというと、みなさんにおおきな声で『チンクワンタチンクエ』と言わせたいんですよ」
と、数字の下ひとけた6まではお客さんにも言わせて55までカウントアップしていく。

「意外とすぐでしたね。 いいですかぁ? チンクワンタチンクエー!」
「チンクワンタチンクエー!!」と3回も言わされるお客たち(笑)
そのあとの歌詞が、ちょっと替えて
[るんるん]結局いまのなんだったのって君がわらう
 それでいいんじゃないのってぼくだって笑う
 とにかく君は今ぼくといる それも1 2 3 4 5 6 7 8 days a week
だったのがもうっ[exclamation][黒ハート]

「気分をかえて英語の曲を」

10.Song of Love ~君こそ我が行くべき人生~(英語版)
スクリーンには英語の歌詞と日本語訳詞も出てました。ワタクシはあんまりスクリーンの詞を見てなかったな。 CDには日本語訳詞は載せてなかったよね、と後から気づき、ちゃんと見ておけばよかったなと少し思った。

♪I LOVE YOU~のcall and responceあり。

MC
セットチェンジ中のぜったい面白くない話。

自分の人のコンサートを観に行くと、最後のほうはおしっこ我慢して観ることになる。だからと言って休憩を挟むのも、流れをきっちゃうのでイヤ。20分の休憩とかしたくない。MCの時にここでトイレに行っとこうかなーって思っても、でももし自分がいないときに話が面白かったら嫌じゃないですか。
だから宣言しときます。ここのしゃべりは絶対面白くないですから、安心しておしっこ行きたいひとは行ってください。とのこと。

《福岡》
ももちパレスという会場は天神よりも西の方に位置してまして、西新の話から西新にある「しばらく」というラーメン屋さんのお話。「(お店が)東京にも今あるんですよ。」
とある高校の前にあるので、その学校の学生もお店に来る。その高校の制服は昔は学ランだったけど、いまは紺のブレザーに緑と紺のタータンチェックのズボンに制服に替わってる。ぼく、昔からそういう格好じゃないですか。とある日そういう服装でお店に入ったら、高校生と同じ格好だった。学割とかいけたかもしれない。

という、10年位前にZEPP FUKUOKAにライブを観に行った時と同じ内容のMCだった!(笑)

なに?あの人。福岡でのMCは毎回「しばらく」なの?(笑)

ということで、ワタクシも大阪に帰るまえに「しばらく」でラーメンを食べて帰りました。
西新のお店は定休日だったので、祇園のお店でしたけど。


《仙台》
・・・
・・・なんだったっけ?(汗)
あ、思い出した。 会場ははじめてやる仙台PIT。
このあたりの住所が『あすと長町』で、『あすと』ってひらがななんだねというお話。
隣にIKEAがあってね、昔はね『池谷家具店』って名前でやってたんだけど。とかいうお話。
で、自分で調べたIKEAってのは、I~~ の頭文字の略称らしいですねっていう話したんだっけ???

とりあえず、ここのMC中に一回真ん中のピンスポ以外の舞台上の照明が落ちることが一瞬あって。一瞬だったんだけど、その次の曲を始めるときにもまたピンスポ以外の照明が落ちたので、KANさんが曲を止めた。PAに「大丈夫?」って聞いたら、ちょっと待ってください、とのことだったので、時間つなぎのためのモノマネ大会が始まった(笑)
菅原クンの「こんばんは、伊達です」(サンドイッチマン伊達ではなく、伊達政宗のマネ)
KANさんが一生懸命、稲垣潤一さんの「くーりーすーます(きゃろるがー)」のマネをしようと頑張ってた。

《神戸》
前日の夜ご飯はお鮨屋さんに行ったというお話から。 KANさんはお鮨屋さんに言ってもお刺身とかは食べずに握りだけをいただくそう。お刺身とか食べちゃうとそこでもうおなかいっぱいになるから。(とライブの前週のwabisabiでも言ってたような) カウンターに座って、お店のひとに「お任せで。 シャリ小さめで。 ゆっくりと出してください」と注文するんだそう。
ある年末。 福岡に帰省してたけど、ひとりで夕食を食べないといけなくなって、小さいころそのお鮨屋さんから出前をとっていたお鮨屋さんがまだあって、そこは年末でもやってたのでそのお店に行った。カウンター座って「お任せで。 しゃり小さめで。 ゆっくり」とお願いしたら、お店の人も緊張して「都会のお客さんがきたばい。ミシュランの人ととかじゃないか。」と店の裏でザワザワw。 で帰るときに、いや小さい頃、そこの団地に住んでて、出前でお鮨をいただいてたんですよ、とお話したら「なぁんだぁ~」とお店の人の緊張も一気にとれたとかいうお鮨のお話。

刺身は食べずにはじめから握りの主義、というお話なのに、その日のかわブロには前日の夜は『せこがに』をいただきましたぁとか書いてるのは・・・

《東京追加》
年末にジャカルタに旅行してきたお話。年末の仕事を調整すれば、何日か休みとってどこかに行けるんじゃないかと気づいた。しかも奥様がクリスマスから年末にかけてスポっと家にいないらしく、なんだよクリスマスにひとりかよ的な感じだったので、だったらクリスマスのない国に行ってやったらしい。

ダジャレフォトも撮ってきたそうで。ジャガイモとカルタを持ってジャカルタでお写真をとってきたんだって。ジャガイモはスーパーに行って1個だけ買おうと思ったけど、複数個入った袋のものしか売ってなくて店員さんと交渉したけど無理だったそう。カルタは5枚くらいをセロハンテープであらかじめ扇状にして、カメラのセルフタイマーで撮った。
観光地に行くと日本語でガイドしたがる人とか必ずいて、写真をとってるときに「うるさい!」って感じだったらしい。

「よかったですよ。 街の道路とかにちょっとは垂れ幕でmerry chirstmassって書いてあるのはあったりするけど、そのほかは全然クリスマスのクの字もなかった」そうです。

《大阪追加》
面白くない話をしますから、どうぞ。と言いながら、結構な人数がトイレに行くのを見て「けっこう行きますねぇ(笑)」
「ではここで、豪華賞品が当たるクイズ大会!」
とか楽しそうに言っちゃって、最終日にして趣旨から脱線したチンクワンタチンクエ(笑)


明日は1月7日なので、七草粥のお話を。
「分かります? 七草。 (指を折りながら七草を考える) せり。」
後ろでセッティングしながら「正解」と言っちゃうスタッフさんw
「せり。 なずな。  すずな。  合ってるでしょ? あと、、、  しゃずな」

春の七クサイとだったら。」とか言い出すチンクワンタチンクエ。
「にぎりっぺ、すかしっぺ、知ってます?ぎぶあっぺ って」
と、ぎぶあっぺの実演説明をしているこの辺でセッティング完了し、メンバーさん着席。


メンバーさんみんなお帽子かぶって礼。
KANさんのこのお帽子の被りかたが、自分が可愛く見えるスタイルを分かっているとしか思えなかった。
ワタクシが初めて観た福岡の時の席が下手側で、KANさんのお顔を右側から拝見するカタチだったけど、若く可愛く見えて、こりぁ往年のルックスファンにはたまらんのだろうなぁ、と思った。(ワタクシはルックスファンではございません。)


メンバー紹介。
各自、こんばんは~の後に「趣味は乗馬です」って言って。
スクリーンにも名前の後に、「趣味:乗馬」とか出ちゃって。
佐藤君に至っては「ぼくは子供の頃から乗馬をしてまして、みなさんは最近なんですよね」
とか言っちゃって。
でも、矢代さんだけ何も言わなくて、KANさんが「矢代さん、趣味は」って聞いたら
「SF」
後ろの字幕も、「趣味:乗馬」からカチャカチャと「趣味:SF」と書き換えられるw


11.ピーナッツ(2010)
リコーダーをお手に。リコーダーはちゃんとしたのを買おうと思うと一気にお値段が上がるらしくて、KANさんが吹いているのは小学校とか中学校とかで吹くぐらいのお手頃な価格のものらしい。 ただ、ピッチが低いらしく、「ぼくは冷蔵庫で冷やすとピッチがあがるというのを知っていたので、さっきまで冷蔵庫で冷やしてたんです」という説明があったのは福岡と仙台。
「それでも、東京は(ピッチが)低かったですねー」と言ってた福岡。
演奏を始めたら、照明がトラブルでストップし、照明を調整しているあいだモノマネ大会に突入して、しかも結構長い時間やってたからその間にどんどんピッチが下がっていっちゃう・・・仙台。

「次の曲はサルサなんですよ。こう、お客さんにリズムを出してもらって、それにこっちがのっかって曲を始めるんです。みなさんに干支でリズムを出して欲しいんですよ。・・・「は?」って思ってるでしょ? やるんですよ(笑) 『子丑寅卯辰巳午未』って。 みなさんがするんですよ。 このパートに関しては初日から一環して、参加意識が低いんですよね(笑) いいんですよ。 やんなくたって、曲は成立しますから(笑)」
子丑寅卯辰巳午未」ってリズム出してもらったら、ぼくが数字をカウントしますから。 この曲はサルサなんで、さっきはイタリア語で数字をカウントしましたけど、これはサルサなんでスペイン語でします。 数字の『5』がスペイン語の方が直接的、というか、無邪気、というか。 とにかく、ぼくがスペイン語でカウントしますからそれを聞いてお客さんはゲンザリ・・・、で曲が始まって気をとりなおしたらまた途中で「子丑寅卯辰巳午未」ってリズム出してもらってぼくが数字をカウントして、またゲンナリ・・・、そういうシステムです(笑) 日本人ってシステムって言葉に弱いんですよね。 そういうシステムですって言われたら、あぁそうってなっちゃう。」

12.猿と犬のサルサ(2001)

「uno(ウノ) dos(ドス) tres(トレス) cuatro(クアットロ)
 Cinco~(チンコ~)!」って叫んだあと、すました顔してじっと座ってる姿に バカじゃないの? となり、曲の途中で座ってる向きを変えてジョーバ(Panasonic)のスイッチを入れ動かしながら歌い始めた姿に バカだなーこの人(笑) となり、その後の「スピードアップ」には ホンっっとにバカだな!!!! と存分にゲンナリした(笑)


次の曲の説明。 よっちゃんのお話。 向こうの方がジャニーズ的にもだいぶん先輩ですけどね。
ちゃんと付き合ってた子で7人ですよ、いい加減に付き合ってた子を入れたらもっといますけど。よっちゃんバナシからの、矢代さんに言われたことがきっかけで、デビュー前の作品を演奏してみることに。


13.I Can't Avoid The Fact (1985)

全部英語の歌詞で、文法とかめちゃめちゃなのでこの曲だけ歌詞はスクリーンに出してなかった。

はじめて演る曲、すっごくひさしぶりに演る曲、ちょくちょく演ってる曲、いっっつも演ってる曲、ありますけどおねがいします。まずはこの曲から。

14.おしえておくれ(2006)

15.車は走る(1999)

16.DISCO 80’s(1996)

東京限定。 曲が始まって演者がみんなアフロのヅラかぶって、字幕になんかピンクの文字が出て、ん? と思ったら ぱぁぁぁーーーーん!という音とともに上から降ってくるアフロヅラ[exclamation][exclamation][exclamation]
間奏中の字幕にも『ヅラシャワーお楽しみいただけてますでしょうか』とか『それでも被ろうとしないあなた』とかなんたらが赤文字で出されてた。
残念ながらワタクシの周囲にはぜんぜんヅラが降ってこず。なので、まわりも誰も被ってなかったし、あんまり被って踊っている皆さんを観察できなかったので、その模様は東京非参加の皆さまと同様にDVDで楽しみたいと思います。
で、11月の東京公演の時は回収されたらしいアフロヅラですが、「Oxanne」が終わった後のMCにて、回収してこのまま持ってたとしても今後使うのか?とか保管どうやってするんだという問題とか、衛生面的にもどうなんだとかいろいろあって、もう回収せずに持って帰ってもらおうということになりました、とお話。 いらないと思っても、年2回ぐらいはヅラの出番がくることがあるらしい(笑) 
離れた席にいてた友人が終演後に置き去りにされていたヅラを回収し、ワタクシにお土産としてくれました。 ありがとうございました。 年2回の出番を心待ちにしたいです(笑)

17.WHITE LINE ~指定場所一時不停止~(1999)

グーで拳をあげてるとき、最初だけ手をパーにして上げて、その後もみもみの手になってたのはなんですかねw

18.愛は勝つ

菅原くん、今ツアーも仁王立ちで不動

19.Oxanne~愛しのオクサーヌ~(1998)

おっぱいバルーン再び。 たぶん新調されてる。
「2年連続同じことやるタイプじゃないんですけど。 前回のツアーが終わったあと、あちこちで『おっぱい触れませんでした』って声を聞いて。 そこにおっぱいがあるのにそれに触れないなんて、7000円も払ってるのに。(笑)気持ち分かる。と思って、今回もおっぱい出させていただきました」

「『絆』をテーマにおおくりしてきた今日のコンサートですが」
は? え? とKANさんの方を向くステージ上の下手側の人たちの小芝居が目立ってたのは年明けからかな。
2段階のお別れの説明をして
「聞いてください、『すべての悲しみになんたらかんたらするために』」

20.すべての悲しみにさよならするために(1994)

最終日の大阪追加、「すべての憂鬱にさよならするために」という歌詞を「かなしみに」と歌ってしまい、「さよならするために」と歌うまでの5拍で察知し、後ろの字幕を見て間違いを確かめ、客席を向いて笑う姿にキュンとする[ハートたち(複数ハート)]

イリュージョン
「思いもよらないアンコール、ありがとうございます」

MC
1月下旬には発表できると思うけど、なんらかのものが出ますよ、の告知。 年末の時は煮詰まってんだよなぁと言ってた。 「なんらかのもの、ですから、それがCDなのか・・・、粘土細工なのか分かりませんけど。 水着の写真集かもしれないしね」
仙台では「水着の写真集だったら煮詰まんないか」って言ってたけど、東京では「水着の写真集でも煮詰まるかもしんない」て言ってたような。
大阪追加では「意外に思われるんですけど、実は、いままで水着の写真集、出したことないんですよ」

で、3月から始まる ばったり#23のお知らせ。
同じ曲を順番を入れ替えてどこまでできるかをやってるそうな。
「ひとりで何にもできない僕をからかいにきてください」

なんらかのものが春頃に出るらしいので、次のばったりでなさいますかね。

おさりばんさんの元々の曲も、KANさんのカバーも、あとYou tubeとかで見れるこの曲の演奏風景を見てもどれも間奏は子供コーラスでやってる。 歌詞を字幕で出すので気が向いたら歌ってもらったら良いけど、白人の子供になって歌うんですよ、と。

《東京追加・大阪追加》

「もうすぐクリスマスですね。」
(客席 笑い) 
「もうすぐクリスマスですね!」
客席「そうですね!」
「じゃぁそう言うならそうなんでしょう。ではリクエストにお応えして。」

21
.Christmas Song(Gilbert O'Sullivan)(1974)


22.適齢期LOVE STORY(1988)
ヅラは上手スタッフ→KANさん→菅原くん→下手スタッフさんへのリレー。
最終日の大阪追加はKANさん→菅原くんのヅラキャッチが成功[exclamation]
福岡、仙台での菅原くんの投げ方が真上すぎて、あれはネタなのかと思ったのだけど、本気投げなの?
一度どこかの会場では客席に落ちてなかったっけ? なんか、それを見て、ならいっそ、最前列のお客さんが被っちゃうぐらい投げてみればいいのにと思った。(そしてお客さんにヅラキャッチしてほしい。)

全曲つなげ。
東京追加のとき、下手側に出てこないJPルーム平川氏。代わりに立っている菅原くん。 えっ? と思うも、平川氏が「ガス爆発型インフルエンザ」になったための代わりだと説明する菅原クン。 バインダーを持ってカンペを読みあげているにも関わらず、なんだか言葉が足りてないような。

つなげ方は、ちょいちょい曲順は入れ替わっている部分あり。

WHITE LINEの ♪なーんだっていうんですか なーんだっていうんですか♪
からの 星野の源氏の『恋』につながる やってない曲。
ピアノの上でちょろっと恋ダンス披露。
もちろん、星野の源氏、DVDに許可出しますよね? 許可おろさなかったら見損なうぞ。
最後はチンクワンタチンクエ わぁーお[揺れるハート] で終了。

23.寝てる間のLove Song(2016)

ピアノ弾き語りで締め。
ステージ上にずっとたたずんでいたお馬さんとピアノにピンスポ当たって終演。
終演アナウンス「uno dos tres cuatro cinco!」と陰アナお嬢さんに言わせて、お客さんの拍手がわいて客電がついてライブ終了。


福岡、仙台、神戸、東京追加、大阪追加に参加いたしました。
ZEPP TOKYOでの東京追加公演がDVDになるようですね。
東京追加のときは前の方で観てて、具合悪いのかな?と思う場面が2回ほどあってですね。 左胸を抑えてて苦しそうにみえたのだけど、離れた席に座ってた友人はまったく異変は感じなかったというので主観の問題なのか?
個人的には声がよく出てて、良く笑い、グダグダダラダラと喋ってた大阪追加が公演いちばん良かったです。 まさかのド頭からヤッシーがミスしてたりとか、ピアノミスタッチとか、歌詞間違いとかいろいろありましたけどね。でもとても調子良さそうにみえて楽しく千秋楽を終えました。

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