青森日記 2日目 [気ままにお出かけ]
青森での2日目。
朝ご飯はホテルからテクテク歩いて「青森魚菜センター」に行って “のっけ丼”。
1080円分(10枚券)の食券を買って、食券1枚はご飯と交換して残りの食券で上に乗せる具(主に刺身)を購入して、各自好きな丼に仕上げて食すというもの。 食券はお漬物やしじみ汁も交換できます。
で、ワタクシの作品が左。 しじみのお汁を付けました。 子持ちイカは友達から1個分けていただきましたが、ウニとイクラの高額食券のせいもありもう一歩な出来栄え。
右の友達の作品。 カニやイクラもあるうえに、なんと白子っ!
この白子もおすそ分けを戴きました。 ありがたや。
同じマグロや切り身でも、扱ってるお店も複数あるし、どこのお店の何を乗せようかウンウン悩むのが楽しいんだな。 や、でも、ちゃんと美味しいよ。
朝から美味しいもんをいただきました。
朝ご飯食べて、コーヒー飲みたいなと言ってコーヒー屋でコーヒーをテイクアウト。
そのままプラプラと歩いてホテルから見えていたアスパムへ移動。
正式名称:青森県観光物産館アスパム。 最上階の13階が展望台です。
そしたら展望台の入場券にドリンク券が付いてきた。
この手に持ってるコーヒーはどうするんですか(笑)
青森の海を眺める。 黄色い船は青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸です。
館内にはねぶたもありました。
ホテルをチェックアウト後、JR在来線に乗って弘前に移動。
桜が有名な弘前城。
うーん、あったかい時期にまたゆっくりとお庭とかもめぐってみたいです。
弘前市内の洋館を見学しながらぶらぶら街歩き。
お昼ごはんは食べなくて、かわりに弘前名物(?)アップルパイをいただきました。
この右側の写真は、ミニチュア洋館ですけどね。
テクテク歩いて弘前駅まで戻る。 よく歩きました。
青森空港内のレストランで、お昼ご飯を食べていなかったから早めの夕食。
鼻をびーびー噛みながらですみませんねぇ。
最後に地のもののナマコが出てきて(サービスなんだっけなぁ?お通しだったっけなぁ?)
これが美味しかった。
帰りは76人乗りで行きより少しだけ大きな飛行機で大阪空港に戻りました。
着陸時に、耳がー。耳が―詰まってるー。耳が―痛いよぉー。聞こえないよぉ。いたーい!
となりながら帰ってきました。
寝るころには耳は元に戻ってたからそんな出来事もすっかり忘れてたけど、正月明けのKANさんの航空性中耳炎のハナシをさんざん聞いて、あぁワタクシがなってたのはそれだ!と思い出しました。
風邪で(青森に)来て大変ですねーとワタクシに言ったのは、体調うんぬんだけでなく耳の心配もしてくれてたからなのか?(謎) まさか正月に自分がなるとも思わずに。
青森日記 1日目 [気ままにお出かけ]
ごきげんうるわしゅう。
まだKANさんのNewシングル「桜ナイトフィーバー」を購入していない、じつは非ストキン!です。
そんな非ストキン!が昨年11月に弾き語りばったり#19を青森に観に行ってたときの青森ウロウロ日記です。
青森行の数日前、ヤボ用で横浜に行ったときに風邪をひいてしまい、なんとか3日で治してやる!と気合入れて病院に行ってもらった薬を飲んでいたのにじぇんじぇん治らないまま
友達と大阪空港で待ち合わせて10時55分発のJALに乗ります。
大阪空港の案内板にはすでに青森は「雪だるま」マークがついてました おぉマジか・・・
乗った50人乗り飛行機はワタクシ史上 最少です でもプロペラじゃなくてジェット機なのよ。
着陸時に 耳いたーい。 詰まったー。 治らなーい! な状況のまま青森空港に降り立ったら、やっぱり雪! 寒い
空港バスで青森駅前まで移動してホテルに荷物を預けたら お昼ご飯!
このころには耳は治っておりました。
ランチは青森B級グルメの牛乳味噌カレーラーメン でもお店の名前は「味の札幌 大西」です。
まろやかほんのりカレー味でフツーに美味しゅうございました。
事前の計画では丸山遺跡とか見に行こうかと思ってたけど、寒いし雪だしで屋内施設へ。
駅そばのA-Factoryという商業施設内にてシードルの試飲(有料)して、1階でお土産を見てたらライブに良い時間。
ライブハウスの中もジェットヒーターでもうもうと暖房。
ステージ上にもストーブ設置!!
中盤、記憶が飛んでいますが、無事ライブ終了。
ライブ後は駅前の「帆立小屋」というお店でホタテ釣り
1回500円で竿を借りて3分間のホタテ釣りに挑戦するのです。
釣り上げたホタテは刺身、焼き、寿司にしてくれます。 釣れなくても2個くれますのでモトはとれる感じ。
これがねー、簡単そうに見えて、あー、不器用なのねー、ワタクシ
3分ジャストでギリギリおまけして釣り上げて、3個GET。
そしたら友達は5つもGetしてた! スゲー
で、そのおこぼれにあずかって、1人4個ずつホタテをゲットなので、調理方法は『刺身、寿司、お店の人に焼いてもらう、自分で焼く』、のすべてをコンプリート!
貝味噌焼きや青森おでんなどの郷土料理もいただいて、田酒も呑んで満足して1日目終了。
ホテルの部屋から見えたアスパム。
2日目に続く。
ついでの名古屋 [気ままにお出かけ]
「クイズ! お父さんは誰だ!」を観に名古屋に行ったついでに観たもの。
みりおたんのトップお披露目公演です。
KANさんのイベントが発表された時にはすでにプレオーダーとかが終了していたので、一般発売当日にチケットを購入したので堂々と2階席最後列でしたけどね。
宝塚歌劇団花組 中日公演
「ベルサイユのばら ーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー」
~池田理代子原作 「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出 / 植田 紳爾
演出 / 谷 正純
みりおさまのなんとまぁ麗しいこと!
フェルゼンとマリー・アントワネット編は去年も雪組で観たけど、
その時はすごく楽しみにしてた割には眠気と戦いながら観てまして。
今回はみりおたん効果か、最後までお目目バッチリ!のまま楽しんで観ました。
あの時は、なんかえりたんフェルゼンがしっくりこなかったのよね。
フェルゼンは えりたんよりも みりおのほうが似合ってるなと思った。
フェルゼンってたぶん、頭あんまりよくない、よね。
(他意悪意はございません)
みりおたん お美しい!!!
あぁ、意外と(え?)満喫した!
と、ルンルンで14時に中日劇場を後にして、名古屋駅で友達と合流。
食べことのないあの名古屋飯を食べに行きました。
名古屋駅前の「スパゲティハウス チャオ」というお店で、初 あんかけスパです。
噂のZ級グルメです。
あんかけスパのスタンダードは〝ミラカン” なのかなと思いますが、
ワタクシは玉ねぎが嫌いなので、それはチョイスできず。
友人が"ミラカン”(左) で、
ワタクシはウィンナー類いっぱいの〝ミラネーズ + エビフライ1個トッピング” (右)
こんな感じの味なのかな? という事前の予想を超える味で最初はびっくり。
でも食べ進むにつれて馴染んできて、食べ終わる頃には「美味しかった」!
うん、名古屋に行ったときはまた食べてもいいなと思います。
湖東三山へ [気ままにお出かけ]
静岡日記 [気ままにお出かけ]
はままちゅに夕方着いて、ライブ前にうなぎ。
うな重3750円。
うなぎとたれの美味しさに焼きたての香ばしいかおりが混ざって、お店で食べるうなぎのホント美味しいこと!
稚魚の高騰のため(だっけ?)、ウナギの値段高騰してますよね。
このお店もどうやら、2~3年前から実に1000円値上がってるみたい・・・
お泊りははままちゅから電車で約30分の掛川に。
ドーミーインexpress掛川にお泊り。
電車代を含めても浜松に泊まるより安かったもので。
ドーミーインにて夜泣きそばを食べて風呂入って寝る。
あ、チェックインのとき、じゃ●んからの予約が通ってなかったようで、「そういうこと、時々ありますよねぇ」なんてフロントさんに話しかけていたですが、部屋に荷物を置いたあと夜泣きそばを食べに1階に降りたらフロント係りの人に「Furさま、明日の予約で入っていますが。連泊ではありませんねよね。」と言われてしまった。
次の日。
掛川にお泊りしたので、掛川城見学。
掛川から島田に移動して、駅から歩くこと20分。
蓬莱橋。木造の世界一長い橋。実に約900メートル。渡るわけで約10分。
渡り切っても対岸に何もないので、行って帰ってくるだけ。
ここは、ウッチャン夫妻がゴールデンウイークの、しかも大雨のさなかにわたりにやってきて、渡り始めて半分ぐらいのところで「戻る?」とウッチャンが言いだし嫁に呆れられた逸話のある橋。
金谷に戻って、カフェで茶。
旧東海道の石畳の道が風情ある。
でも、駅から店まではすごい坂。
なかなか徒歩で行く人はいないだろうな。
金谷駅からローカル線・大井川鐵道に乗って、家山駅へ。
乗ったのは昔の近鉄特急。
車内の座席はチョーぼろい。
家山駅近くのお店で抹茶たい焼きを購入。
行ってびっくりしたのだけれど、注文してから1個ずつ焼いてくれるお店。
待っている間に店内でおでんを1串いただきます。
真っ黒でおでん粉がかかっていて『静岡おでん』ですな。
たい焼きは帰りの車内でいただきましたので、流れる車窓をバックに一枚。
家山滞在30分でまた金谷駅へ向けて帰る。
帰りはSLに乗車。 これに乗るためにやってきたのです。
乗車直前に家山駅の窓口で切符を購入したので、車内の席は指定されておらずテキトーに座る。
ちなみにまわりの団体客はカメラを首から下げたオッサンお一人様ばかりのツアーさん。そのうちの1人のおじちゃんがワタクシの前に座ったので、時々話しかけらてしばしお相手をする。明日は浜松で自衛隊の航空ショーを見に行くらしい。なかなかヲタ的なツアーもあるものだ。
このツアーの添乗員は30代の男性。オッサンばっかりのツアーでさぞかし張り合いがないだろうなと思ったw でも若い女の子には絶対に添乗させられないしなwww
SLは新金谷駅まで。 新金谷から金谷駅まではまた元・近鉄特急の車両で。
ひとさまのblogとかを見ると、大井川鐵道は他にも南海や京阪電車の特急の車両が走ってたりするらしい。
いずれも近畿の電車なんやな。
金谷から浜松に在来線で戻って、新幹線に乗って帰阪。
浜松で餃子を食べたかったけど、時間がなかったので断念です。
またいつか。
ママチャリしまなみ海道 一島一食! [気ままにお出かけ]
よいお天気に恵まれた10月の3連休。
3連休最後の日は仕事の当番に当たり出勤していましたが、先週の金曜日出発でしまなみ海道をママチャリで渡る旅に出ていました。
西瀬戸自動車道=通称“しまなみ海道”の海にかかる橋を自転車や徒歩で渡ることができ、尾道~今治の約70kmがサイクリング道として整備されているのですよ。
しまなみ海道ができて自転車で渡れると知って以来、一度は行ってみたかったところ。
職場の女の子も同じ思いを抱いていた! 同士発見!
死ぬまでにしておきたいことの1つを達成してきましたv( ̄  ̄)
まず道後温泉に一泊し、翌朝に今治に移動し、ママチャリをレンタルして尾道へ向けてスタート。
なんとなぁく、KANさんの金コラNo.235『しまなみ海道 一島一食!』を参考にしていただければよいんじゃないでしょうか。
同行者には意味が伝わらなかったようですが、ワタクシの心の中での目標はトーゼン一島一食!でした。
twitterにあげたモノのまたもや「手動まとめ」になりますが、どうぞ。
愛媛・道後では金コラNo.299を参考にして、「あさひ」にて松山ご当地鍋焼きうどんを食べてきました。
道後温泉から今治までバスで移動して、サンライズ糸山というサイクリングターミナルまでタクシー移動。
変則がいっぱい付いたちゃんとしたロードサイクルもレンタルできるのだけど、予約もしてなかったしスタート時間もゆっくり目だったので予想通りママチャリしか残ってなかった。 ならば、ザ・ママチャリタイプをレンタルしました。
11時ごろサンライズ糸山を出発。
一つ目の橋、来島海峡大橋。 渡り終わったら一つ目の島、大橋です。
【よしうみいきいき館】にて“しまみかんソフトクリーム ミックス”
大島は島内を10km位移動して、2つ目の橋、伯方・大島大橋。 渡ったところは伯方島。
同行者にお昼ご飯は何が食べたいか聞いたところ「海鮮丼」という返事が来たため、金コラ登場の【さんわ】には行けず、【道の駅 マリン・オアシスはかた】にて昼食。 もちろんベタに塩ラーメンをチョイス。 “しまなみ特製 塩ラーメン!”
3つ目の橋、大三島橋。 渡ったところは大三島。
多々羅大橋の袂の道の駅でミカンジュースを飲んで休憩。
1日目は休憩を含んで5時間走って、大三島の民宿で一泊です。
本当は大三島を横断したところにある伯方の塩の工場を見学をして“伯方の塩ソフトクリーム”を食べる予定していたのだけど、これ以上自転車で坂道を漕げない・・・体力限界・・・ということでやむなくあきらめました。
お世話になった民宿【なぎさ】は、刺身に煮つけに天ぷらに釜飯にフグ刺し(別注)にと食べきれないぐらいの美味しいお料理。
近くの温泉の無料券もいただけて、良いお宿でした!
朝からまたもやたらふくご飯を食べて8時過ぎ出発。
しまなみ海道4つ目の橋、多々羅大橋。 渡ったところは生口島。
広島県突入。国産レモンの島。柑橘畑が広がります。
生口島の中心部は割とお店も多く、今までの島に比べて人が多い感じ。
途中、洋菓子店でレモンケーキをお土産に購入したついでに、お店で“レモンチーズケーキ”もいただく。
その後ちょっとだけ走ってすぐ、海沿いのジェラート屋さん【ドルチェ本店】にて“ハレヒメと伯方の塩のジェラート”をチョイス。
昨日、食べられなかった伯方の塩ソフトのリベンジです。
なお、ハレヒメとはみかんとオレンジを交配させた種らしいです。
ここにきて一島二食になっちゃった。
5つ目の橋、生口島。 渡ったところは因島。
島の端っこ、次の橋の袂にある【はっさく屋】にてはっさく大福。
白あんに八朔のちょっと酸っぱい感じが、汗をかいた体にはさっぱりとして美味しい。
この後、「甘いもんばっかり食べて胃が気持ち悪い、ソース系の物が食べたい。」とワタクシの陰謀の被害者になった同行者の希望により【大浜PA】に寄りましたが、金コラにタコづくしと書いてあったからタコ焼きを食べるつもりにしていたのに、あれだけタコ系があるのにタコ焼きは無い・・・
結局、意味のない休憩になりました。
最後の橋、因島大橋。 渡ったところは向島。
この島を走り抜ければ、最後は渡し船に乗って尾道です。
なんとなく予感はしていたものの、この島には名物らしきものも無ければ、市街地に出るまでお店らしきものもなく。
最後の最後で一島一食ならずです(_ _:
というか、KANさんはこの島で一体何を食べるつもりでいたのか、むしろ教えてほしいくらいです。
14時過ぎに渡し船に乗って尾道上陸!
休憩をたっぷりとりながら約6時間走りました。 走れた!
しまなみ海道はずーっと橋の上とか自転車専用道路を走るのではなく、橋の上とそれ以外は島の街中を走ります。
ツライのは橋の上に上るまでの長い上り坂・・・と、各地の旅行記で見ますけど、自転車で立ちこぎしなくてもギリギリ登り切れるなだらかな坂になっててしんどいのは確かだけれど、私的にはそれよりも島のふつうの阪の方がとても辛かったです。
お天気に恵まれて、とても気持ちよくママチャリで走破できました^^v
さて、尾道に着いたら、それはもちろん尾道ラーメンでしょうよ。
ということで、レンタサイクルを返却する前にラーメン屋に移動します。
が、有名店【朱華園】は午後3時前だというのにすっっっっごい行列・・・
やはり“いまから並ぶのはイヤだ”ということで、金コラ登場の【伝でん】に行きました。
自転車を返却し、駅近くの銭湯で汗を流してから大阪に戻ってきました。
最後に梅田でタコ焼きを食べて帰りましたw
自転車漕いであんだけ運動したのに体重が1kg増えておりました。
行き当たりばったりの九州旅 [気ままにお出かけ]
台風で飛行機が飛ばなかったために、急遽行先を九州に変更した親との旅行。
8時59分発「みずほ」は“みどりの窓口”の長蛇の列に並んでいる間に出発してしまい、
9時20分発の「さくら」で博多に向かいました。
姫路に着くころには空には晴天が
台風も近畿から遠ざかって行ったんですねー。
でも窓から見える河川はいずれも水量溢れていました
12時20分博多発「ゆふ号」に乗って、
14時40分 由布院駅着。
遠い! おしり痛い!
大阪空港にいたんだから、そのまま飛行機で福岡空港なり大分空港に飛べばよかった!
でも高いから無理!
と時々思いながら新大阪から5時間かけて到着。
ホントによいお天気です。
辻馬車はいずれも満席で、空きがあったスカーポロバスという
レトロバスに乗って湯布院の街中を散策してからお宿「梅園」さんへ。
広い広い貸切露天風呂~♪
家族風呂仕様なのに脱衣所に脱衣籠が15個もあるんですよ(笑)
大浴場の露天風呂もめちゃめちゃ大きいです。
由布岳もよく見える。 サイコー!
前回、まともに味わえなかった夕食も今回は全部いただいてお腹いっぱい。
Barでのカクテル1杯つきプランだったので、親子3人でお酒もいただいて、
普段なら夜も風呂に入るところだけど、
さすがに全員4時起きだったので飲んだあと部屋に帰ってそのまま就寝。
翌朝、またゆっくり風呂。 朝ごはんは和食か洋食が選べる。
和食にしようとしたら、母の「見たい」という理由だけで洋食を選ばされる羽目に。
決して「食べ」はしない母。
チェックアウトしたあとは、湯めぐりで「庄屋の館」さんへ。
コバルトブルーのお湯の広い露天風呂のお宿です
湯布院の街中をプラプラ歩いて、高級旅館“亀の井別荘”経営のお食事処「湯の岳庵」で昼食。
テーブルの上に七輪を置いて何かを焼く準備をしているお客さんが数組。
ただし、ワタクシはお腹が空いていないのでビールのみw
オカンの頼んだ蕎麦御膳のおかずをつまみにしました。
後で調べたら、
お昼でもコース料理が食べられて、その中の一品の椎茸のあぶり焼きが美味しいらしい。
そっかー、みんなそれを焼いてたのかー。 (肉の人もいたかもしれないけど。)
あぁ、湯布院に行くと分かっていれば調べてたのにー。 食べたかったー!!!
お腹いっぱいでも、無理やり何か注文して食べとけばよかったー!!
で、ワタクシは一泊のみで帰るつもりでいたのだけど、
一日目にお宿に着いた時点で「明日、どうする?」と親に聞いたら、
「どうせやから、もう一泊してどっかに寄って帰りたい」とのこと。
親もワタクシも水曜日まで休みをとっているから、帰っても暇だしね。
ということで、また2日目の朝に博多の宿を予約。 帰りの飛行機は2日目の夕方に予約。
湯布院から博多まではバスで移動。特急列車より安くて早い。
と思ってたら、街中で渋滞し、結構時間がかかったかな。
で、ワタクシは水炊きが食べたいと思ったんだけど、母は魚が食べたいらしく、
その両方が食べられそうなお店をスマホで調べて中州にお出かけ。
せっかくだし!と呼子の活イカ造りを頼んじゃったり。
水炊きは・・・、
お鍋じゃなく丼みたいなのに入ってでてきた・・・
イメージと違うよぉ・・・
あぁ、博多でごはんを食べると分かっていれば
調べてきたのにー!!
でも、なんだかんだと注文しまくって、
おなかはち切れんばかりになりました。
3日目は、海の中道へ。
早めに起きて早めに朝ごはんも済ませたら、
ももちまで行って9時半の船に乗って海の中道へ。
歳とった親子3人で水族館www
小学校や幼稚園の遠足のこどもたちと一緒に
イルカショーをみる
ショースタジアムのうしろが海で、船や飛行機も見えて
ロケーションは良いですね。
あと、アザラシに餌をあげられる水族館って初めてだった!
当然のことながら、アザラシが餌をねだって寄ってくるんだけど、その姿の可愛いこと!!
アザラシと見詰め合えます
写メとらなかったのが悔やまれる。
やや駆け足で水族館をまわって12時前のJRに乗って博多駅へ戻って、ホテルで荷物も受け取って福岡空港にむかいました。
最後に空港内のお店で博多ラーメンを食べて、
14時45分の飛行機に乗って大阪空港に戻ってきました。
で、ワタクシはいつになったら中尊寺・金色堂に行けるんだろう。
目的地変更の旅 [気ままにお出かけ]
3連休と夏季休暇をくっつけて、両親と旅行に行ってきました。
松島に中尊寺に乳頭温泉郷に十和田湖とか、
行きたい行きたいと言いながらずーっと行けていなかった北東北をめぐる旅。
ワタクシが車の運転ができないので、某旅行会社の添乗員付きのツアーを申し込んでいました。
出発は9月16日(月)。 朝7時半までに大阪空港の団体旅行受付カウンターに行って、
8時15分の飛行機で仙台に向けて出発
の予定だったのですが、台風18号の影響をもろに受けてしまいました
雨風の音がすごくて朝4時に目が覚めてたらそこから眠れなくなってしまい、桂川の画像とか避難勧告のニュースとか見てたら、これってまず空港まで行けるの??という心配。
とりあえず早めに家をでて、7時前に大阪空港着。 モノレールが揺れて怖かったです・・・
両親も、雨風が一番ひどいくらいかもしれないだろう5時半に家を出て駅まで歩いたそうな。
青山町あたりは止まったとしても大阪府内の近鉄電車は何があっても動くので(笑)、
両親も同じく7時前に大阪空港着。
団体カウンターで旅行会社の人から飛行機のチケットを受け取る。
この時点で朝イチの羽田行の飛行機も遅れて飛ぶ予定になっていました。
空港内のお店でモーニングを食べていた7時20分に添乗員さんから電話。
飛行機の欠航が決まったとのこと。
はい、ツアー中止!!
で、「どうする?家帰る?」と親と相談。 「九州とか行く?」と言ってみると、
「九州なぁ。 あ、嬉野温泉に行きたい!」と母が言い、父も反対しなかったので
目的地を九州に変更して旅行に行くことが即決
スマホで予約サイトで当日予約でも空いている宿もあることも確認。
で、九州に行って何をしたいか、どこに行きたいかを相談し、
結論、嬉野温泉ではなく湯布院温泉に変更
3年前の親との旅行で、別府・黒川温泉・湯布院をめぐる旅をしたとき、黒川温泉が楽しすぎてお風呂に入りまくってたら湯あたりしてしまい、湯布院に移動するバスに酔ってゲロゲロに・・・
その後も体調が戻らず、湯布院を全然満喫できずに終わったので、そのリベンジに行く旅
お部屋も空いていたので、その時と同じお宿にしました。
添乗員さんに飛行機のチケットを返却して、8時出発のリムジンバスに乗って新大阪駅に移動。
ツアー旅行だったので飛行機の払い戻しもホテルのキャンセルとかも何の手続きもいらないのがとても楽チンですね。
さて、新幹線の切符を買おうとしてみどりの窓口に行ったら、東京方面への新幹線は止まっているために長蛇の列。
その列に並んでいる間に、緊急速報を知らせるスマホの♪ピンポンピンポンピーン♪という音があちこちで鳴り響いていました。 もちろんワタクシのスマホも。 は?住吉区で避難勧告?と思っていましたけど・・・。
そんななか、我が家はのんきに「湯布院まで3枚」と窓口で切符を購入。
9時20分の「さくら」で博多に向ったのでした
九州での行動はまた別の記事に。
宮崎日記 その2 [気ままにお出かけ]
宮崎の思い出の続きです。
2日目。 朝からトーゼン露天風呂入って、朝食バイキングをたらふく食べてですね、
まずは午前中にホテル近くにある江田神社に散歩がてらお参り。
御朱印を戴こうと思って社務所を訪ねるとオバサマが出てきて
「御朱印? あらー、今、誰もいなくてね。 やってみるわ。」 と言って奥に引っ込まれました。
“やってみるわ” って(笑)
無事にいただけましたけどね。 (でも文字もハンコっぽかったw)
ちょうどお昼に友達が、友達の友達の車でホテルまで迎えに来てくれて、さらにもう一人の一緒にライブを観る友達もピックアップしてお昼ご飯。
宮崎名物が良いよねと言ってくれて、「味のおぐら」というお店に連れて行ってもらいましてチキン南蛮。
大きいよーと言われたけど、たしかに。
白米はさすがに食べきれませぬ。
でもチキンは美味しく全部いただきました。
ライブまでに少し時間が空いたので、ワタクシの希望を叶えていただき宮崎神宮へ。
はい、今回の宮崎旅行は神社めぐりでございます。
厄を除けねば! トシとってドンドンひねくれる性格をなんとか鎮めてもらわねば! 穏やかで波風ない日々を与えていただかねば!
で、16時半。 会場の宮崎市民文化会館へ。
住宅地の中にありました。 これは自力では来れんわ。。。 帰りのバスも無かったみたいだし。
めちゃめちゃ良い席で拝見させていただきました。 ありがとうございました。 最前列さいこー。
終演後も友達にご飯に連れてってもらって、地鶏と肉巻きとレタス巻き、と宮崎名物をいただきました。
んでもって、大浴場が23時半までだー!
と23時にホテルに送ってもらいました。
ありがとうございました
で無事にお風呂にも入れて就寝。
前日と違って部屋は狭いけどね。
3日目の朝ももちろん露天風呂入って、
朝ご飯はぼちぼち食べて。
朝なので日が昇って外の景色が見えますよ。
ホテルの窓から川が見えて・・・
ワタクシには鉄橋の上を電車が走ってるところはうまく撮れないよー
ほらね (o^-')b
このホテル、列車の音がめっちゃ聞こえるんだー。
列車にピントを合わせて写真撮ろうと思ったらカメラ構えて狙って待ってないと無理だよ。
誰とも遭遇しないままホテルをチェックアウトして、
10時18分の特急「きりしま」に乗って霧島へ行きました
霧島神宮駅でたった一人降車して、
駅からバスにのって霧島神宮へ
宮崎神社めぐりの最後。(宮崎じゃないけど)
参拝したあと次のバスを待つ間、お昼ごはん代わりに
ぜんざいを頂いてから、次は霧島温泉へ
日帰り入浴はここにしようと下調べしてたホテルに行くと、女性の露天風呂は2か所とも清掃中で15時にならないとお湯がたまらないとのこと(泣)
たまたま来た路線バスに乗って、霧島温泉のもう少し山奥に位置するホテルに行きました。
うーん、あそこなぁ。。。と、ちょいと不安のまま、行くと。
古っっっ!!!
古き良き建物なんじゃなくて、高度経済成長期に建てられたんだろう昭和の設備のままでした。
大きいんだけど、風情なし。
あれをリフォームできないって、経営苦しいのかなぁ・・・と思っちゃいます。
でもお湯は本物で、あとで飛行機に乗った時も手が硫黄臭かったし、
家に帰ってから風呂に入るときも身体が硫黄臭かった(笑) 泉質はさすが。
霧島温泉から路線バスで30分、途中からまたもや乗客はワタクシ一人のまま鹿児島空港へ。
ラーメン食べたい! という気分だったので、空港のレストランでラーメンとビール。
空港内レストランなのでラーメンの種類多すぎですけど、やはりここはとんこつラーメンでしょうよ。
マイルドなとんこつスープ。 ごろっとしたチャーシュー。 美味しゅうございました。
スリムフィットのジーンズの裾があげられないので、足湯には入れませんでしたよ。
できれば暖かい時期にもう一回宮崎に行きたいなぁ。
高千穂と綾に行かないとなぁ。
マンゴーも食べてない。 釜揚げも食べないと。
宮崎日記 その1 [気ままにお出かけ]
朝5時半に起きて、7時10分発の伊丹空港内でもほぼ始発のANA便で宮崎に行きました。
さすがに朝イチの飛行機は空いてたなー。
事前改札も優先搭乗も希望者いなくて、グランドスタッフさんのアナウンスのスピーディーなことw
「優先搭乗サービスをご希望の方はお並びください。 優先搭乗を締切ます。」 間髪無いwww
そんなライブの前日に朝イチの飛行機で宮崎入りした理由は観光特急列車「海幸山幸」に乗ること
夏休み、正月休みを除き土日祝日にしか運行していないし、それに乗って日南観光して宮崎駅に戻ってくると17時を過ぎるため、ライブ当日に乗ることもできなかったのです。
「ワンマン」の文字はあるけど、車掌さんじゃなくアテンダントのお嬢さんが2人も同乗。 車内はヲタであろう男性一人客が多し。 ひとりで乗ってる三十路女のワタクシも似たようなモンとして周りから見られてるはず。
「飫肥杉」を内外装にふんだんに使い、木のぬくもりあふれる列車。
外装も「木目調」ではなく、ホントに木です。
宮崎駅から1時間。 飫肥駅で下車。
この駅で降りたのはワタクシと高齢のご婦人と子供二人を連れた30代女性のたった5人・・・
みんな、駅構内で飫肥の食べ歩き試食券付きの観光MAPを購入。 観光MAPを購入すれば、食べ歩き試食券が5枚ついているのです。
ご婦人に声をかけて一緒に飫肥観光をすることにしました。 ご婦人は70歳だとのこと。
なんでもこのご婦人、奄美に移住した娘さんを追ってご自身も今は奄美大島にお住まいなのだそう。 ところが島での生活が暇だし、食べ物の味もまだ慣れないから、しょっちゅうあちこち旅行したり食べ慣れた物を買いに東京に戻ったりしているそうで、話をお聞きするとなんだかとてもかなーりセレブな感じがしました。
というか、娘婿さんは東京でKANしゃんと同系列の某アイドルグループAのメイクをしてたそうで、今は奄美で美容師さんをしているとか。 マジだろうか・・・
そんなお話を聞きつつ、いろいろな物を食べ歩き。 飫肥の卵焼き、飫肥の天ぷら、いなりずし、お菓子。
卵焼きはね、食感がプリンなのですよ~。
飫肥城跡も散策。
雨降ってたのが残念だった。
桜の季節に来たら綺麗でしょうね~
と二人で言ってました。
ワタクシはひとりで観光とか食べ歩きとかモチロンできるけど、
よければ一緒に その方が楽しい うん、そうでした
14時に飫肥から「にちなん号」という観光バスに乗車。
去年の夏に宮崎に旅行してた職場の同僚に
「予約なんかせんでええ!絶対乗れる!」と言われてたけど
ちゃんと律儀に予約したワタクシ。
見事に当日の予約はワタクシ一人でしたー^^;
でも一緒に飫肥駅で下車した他の4人も予約無しで一緒に乗車し、
でも結局5人のみのバスツアーでした。
鵜戸神宮に参拝して、堀北峠で一休みして、青島を観光して宮崎駅に戻るコース。
青島にいく道を歩いているとき、子供を連れてらっしゃる方とお話をしたら、その方は宮崎の北の方にお住まいだそうで、冬休みの最後に電車好きの子供のために「海幸山幸」に乗りに来たそうです。 明日のライブのために宮崎に来たと話すと、「え? 明日誰か有名な人、来ましたっけ?」 うーん、たぶん有名な人?
鵜戸神宮も青島神社も海沿いのお社。
南国の植物が茂ってて、独特の雰囲気です。
今回、宮崎で行く神社では全部ご朱印をもらおうと思ってたのに、
青島神社では参拝後に窓口に行くと 「ご朱印帳は参拝前にお預けください」 という張り紙が貼ってあったので、断念。
鵜戸神宮の参道のお店ではご婦人が「こみかん」=ちっちゃーいミカンを買ってくださいました。
17時半に宮崎駅に帰ってきました。
バスガイドさんもチャーミングなオバサマで、楽しい観光でした。
最後にバスの前でご婦人と一緒に写真を撮ってもらいました。
ワタクシにはめずらしく、人との触れ合いのある旅だったなぁ。
1泊目のお宿は“ANA旅作”でめちゃ安いプランを見つけたので、
せっかくだしとシーガイアのシェラトンにお泊り。 うふっ
夕食付プランだったのでホテルでごはん食べて、
「松泉宮」の温泉もクーポンで入って、
ひろーい部屋でご婦人に買っていただいた「こみかん」を美味い美味い!とバクバク食べて寝ました。
長くなったので2日目以降はまた後日。
ところでご婦人が宮崎方面に来た理由が、好きな歌手のイベントがあったときに泊まる宿の下調べって言ってたけど、誰のファンだったんだろう。
ってかご婦人もヲタだったのでしょうか?