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千秋楽 潜入成功 [舞台・観劇]

宝塚歌劇雪組 

宝塚傾奇絵巻
『一夢庵風流記 前田慶次』 
~原作 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫刊)~
脚本・演出/大野 拓史
 

グランド・レビュー
『My Dream TAKARAZUKA』
作・演出/中村 一徳

初めてトップさんのサヨナラ公演の千秋楽を大劇場内で観ることが出来ました。
朝から当日券の抽選に行き、200に近い番号の購入整理券を引いたものの、ラスト数枚の立見券をget!

トップの壮一帆さん(えりたん)と未涼亜希さま(まっつ)の退団ですから。
最後をお姿は拝見しておきたいなぁと。

なんだか、今回の千秋楽の舞台は観られる気がしてたんですよね。(勝手に)
だから早々にお休みもとってたりして。

サヨナラショー付き、退団者8名の最後の挨拶もありで計4時間半の公演時間で立ち見はしんどかったけど、観ることができて本当に良かったと思います。

えりたんの退団はワタクシにとって一つの区切りになるもので。

タカラジェンヌに年齢というものは存在しないのだけど、(Furにも年齢は存在しないのだけど)
ワタクシより年上のトップの最後が壮さんで、えりたんの退団によりトップが全員年下になるのです。
高校球児が気が付けば年下だった・・・、と同じことです。
憧れのトップさんという目で見ていたのに、もう自分よりうんと若い人たちになっていくんですね。。。
えりたんは素敵なおねぇさまという目で見る最後のトップさんです。

年下でもみーんな素敵なんですけどね。
すでに中日劇場を観に行くぐらいみりおたんにメロメロですし^^;

ワタクシが一人で宝塚を観始めたときに初舞台を踏んだまっつも退団。

ゆうひさんが花組に異動にならなければ、ファンになるきっかけもなかったでしょう。
ウタうまさんが好きなワタクシ。 ショー「RED HOT SEA」でのワタクシの目の前での素敵な歌声に、誰だこれは!となり、梅田芸術劇場にエリザベートを観に行ったらたまたま花組生の方々も観劇に来られてて、みなさん綺麗でしたけど、まっつの美人具合にビックリしてそれ以来トリコになりました。 当時のKANさんの名言「美人は光る」というのは本当なのだ!とひしひしと目の当たりにしたのですよ。
まっつの低音ボイスの歌声がとても好きでした。

東京での公演はもちろん観に行けませんし、ラストデイの日はワタクシが自分のコンサートにでているため中継を観に行くこともできません。

宝塚大劇場では「ありがとうございました」と一言も言わなかったまっつが東京での最後の日にどんな表情でどんな言葉を残すのかがとても気になるし、えりたんが卒業する姿は目に焼き付けておきたかったけど、残念です。

だからこそ、宝塚大劇場での最後に立ち会えて本当に良かったです。

ありがとうございました!

あとこれ。
サヨナラショーの時用に、大劇場に入った人だけがもらえるペンライト。
開場時にすでに座席に用意されてて、立ち見の人には入場時に手渡しでいただけました。
トップさんのFCが用意するんですよ。すごいですよね。
これを振ってサヨナラショーを観る、それもよい記念になりました。
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