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年末の観劇 [舞台・観劇]

今日は唐沢年明け一発目のばったり#17に向けて初めてまつ毛エクステをしてみました。
じみぃな顔ですのでね、ばっさばっさふっさふっさにはしてませんけどね。
なんとなく目ゴシゴシするのがためらわれております。

で、お昼からは今年最後の観劇に行ってまいりました。

『ミス・サイゴン』
 作 :アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
オリジナルプロデユーサー:キャメロン・マッキントッシュ
 出演:市村正親
    笹本玲奈/新妻聖子(Wキャスト)、原田優一/山崎育三郎(Wキャスト)
    岡 幸二郎/上原理生(Wキャスト)、木村花代、泉見洋平、池谷祐子  (太字は当日のキャスト)
 会場:梅田芸術劇場メインホール

昔から気になってたミュージカルなんだけど、全然大阪での公演がなくて。
今年の春ぐらいに梅田駅構内にポスターが貼ってあるのを見て、日が合えば!
と思っていたところ、年末がとても暇だったので行ってきました。

吹奏楽関係でいうと、所さんの番組で演奏されたこともあって一時期は演奏した団体さんが
多かったんじゃないのでしょうか。
ワタクシがいた楽団でも、もろにテレビの影響を受けて演奏しましたものねぇ。

観に行く前に予習、とwikiを観たらですねぇ。
20年前の初演時から舞台で出てくる実物大のヘリコプターのセットがでかすぎて、
東京の帝国劇場と博多座でしか上演できなかったそうなのですね。
で、今年演出などを一新してそういう問題を解決して、満を持してツアーみたいな形で全国で公演しているらしいです。

で、じゃぁそのヘリコプターはどうなったかというと。

映像処理だった。

20年で映像の技術が格段に進歩してますからね。
舞台でリアルな映像を流したり、舞台のセットとマッチさせたりするのは
ごく自然なことになってますもんね。

wikiを読んでびっくりだったのは、「エンジニア」役の市村正親さんは初演時から出てらっしゃるのですよ。 まぁ、それはよしとして。
初演時に「エンジニア」役のキャストに笹野高史さんの名前があったのですよ。
え? 名脇役のあのお方は歌も歌えるのですか?! まったく想像できないんですけど!!!
器用になんでもされる方なのですね。

待機晩成 日本一の脇役が語る人生の美学

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  • 作者: 笹野高史
  • 出版社/メーカー: ぴあ
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市村さんは声のハリはなかなか厳しいところだけど、大きい役者さんだなぁと感動します。20121230.JPG
子役にデレデレな感じもするけど、
早く大阪公演を終えてリョーコと子供のもとに帰りたいんだろうなぁ。


偶然だけど、夕方は両親と一緒に淀屋橋のベトナム料理屋さんに行きました。
その帰り道にとった御堂筋のイルミネーション。
写真ではきれいにうつってないけど、ピンク色のイルミネーションなんですねー。


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