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舞台ハシゴの一日 [舞台・観劇]

お友達に誘っていただき舞台を観に行ってきました。

舞台『祝女』
出演:友近、市川美和子、佐藤めぐみ、入山法子、早織、YOU、入江雅人、永岡佑、川久保拓司
脚本:新井友香 たむらようこ 古賀文恵 内村宏幸
演出:内村宏幸
会場:サンケイホールブリーゼ 15時30分開演

NHKで不定期に放送されていたコメディ番組の舞台版です。
東京公演は、友近とWキャストで日替わりで大久保さんが出てたとか。
なお、脚本・演出の内村宏幸さんはウッチャンの従兄の放送作家、 通称:あんちゃん です。

を観る前に、実は午前中にはこんなものを観ていまして

宝塚歌劇 花組公演
ミュージカル
『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』 
~F・スコット・フィッツジェラルド作「ラスト・タイクーン」より~
脚本・演出/生田 大和

メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
作・演出/齋藤 吉正
会場:宝塚大劇場 11時開演

1日で2個の舞台をハシゴ。
宝塚歌劇が14時終演で、すぐにJRに乗って大阪に移動。 わりと余裕で到着しましたよ。

朝から1時間40分のミュージカルに、55分のショー、で、2時間のコメディ。
違うものばかりだったので、午後の「祝女」もとても楽しく拝見しました。
朝いちばんの「ラスト・タイクーン」が "1時間半って時間は長いなぁ・・・”って感じで、一番ツラかったかも(^^;

「ラスト・タイクーン」
開始早々、みりおたんが着ているスーツが、「それは、『華やかなりし日々』の時にゆひサマが着ていたものでは!」と気になって仕方が無く、後半には蘭ちゃんが「それは、『華やかなりし日々』の時にすみ花嬢が着ていたものでは!」なワンピースを着て登場。 お話の内容も、宝塚の舞台ではよく見るような時代のお話と内容。結末もよく見るパターン。
蘭とむサマサヨナラ公演のお芝居の最後のシーンが、まさかと思ったら案の定ゆひサマのラストの時とおなじ!
デジャブ感満載の舞台だったわ。

ショーもサヨナラ感満載の仕様。 
銀橋に立つ蘭とむサマを組子全員が囲むよくあるサヨナラ演出。
ファンだとあの演出はたまらないだろうなぁ。涙腺崩壊確実。 
ゆひサマの時にはその演出は無かったからちょっとさびしくも思ったけど、でも無くて良かったかもなぁ。
とにもかくにも蘭とむサマ、素敵な舞台をありがとうございました。

「祝女」
オムニバスでストーリーをいくつか。
友近とYOUは間違いなしで面白かった。
でも、lこうなりゃ大久保さんのも観てみたかった気もしてくるw
基本、あんちゃんの書くコントは身体になじむので、観ていて楽しいものばかりでした。

ラストのYOUと入江さんの結婚15年目の夫婦の話は、別に「祝女」というカテゴリに収まっていない気がして。
(YOUの妻側の話だけじゃなく、入江さんもメインだもん)
それは初回の「LIFE!」放送時のラストのコントがウッチャンと西田尚美さんの寝室風景だったのとリンクして。

つまりは、

「LIFE!」で舞台をやってもいいんじゃないか?
通いつめるよ!(笑)

と思ったということです。


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